緊急提案「北海道知事選に向けての市民の風・北海道の取り組みについて」

2018.6.3
緊急提案「北海道知事選に向けての市民の風・北海道の取り組みについて」

戦争させない市民の風・北海道

 戦争させない市民の風・北海道は、これまで「憲法改悪の阻止、安保法制の廃止、立憲主義の回復のために、市民が政治に参加し、市民が望む政治を実現する」ことを目的にして、2016年の衆議院五区補選・参議院議員選挙、2017年の衆議院議員選挙において、市民と立憲野党との共闘・共同に取り組んできました。
 森友・加計・自衛隊日報問題等政府による国政の私物化と情報隠蔽体質に愕然とする日々にさらされながら、2019年の夏には参議院議員選挙を迎えることとなります。しかしその前に、私たち北海道民にしかできない仕事として、4月に北海道知事選挙があります。
私たちの北海道が抱える様々な問題、なかんずく泊原発の再稼働問題や廃炉に向けての政策決定を左右する重要な選挙であることに気付かねばなりません。私たち北海道に住む住民・市民が、安全そして安心して暮らせる道政の実現のためにも、私たちが望む北海道のありかたを市民と野党の統一候補の実現の過程で見出し勝利しなければなりません。
 戦争させない市民の風・北海道は、これまでは国政選挙以外の選挙には、直接取り組んできませんでしたが、来年の北海道知事選については、その後の参議院議員選挙や、国政の動向にも大きな影響を与える重要な選挙でもあります。地方自治は民主主義の原点でもあります。私たちの民主主義の実現が、市民と野党の共闘と統一候補実現という形で取り組むことができるよう努力し、全国で努力する人々との連帯を求めてゆきたいと思います。
 すでに連合・農民連・立憲民主党に国民民主党を加えた四者による知事選候補者の選定作業がすすめられていると聞いていますが、その過程や推移は明らかではありません。このままでは、市民や他の野党の意見や意向を聞かないまま知事候補者が決定され、その候補者への一方的な推薦・共闘の申し入れが行われる可能性があります。4期16年続いた高橋道政を転換させるための知事選を闘い勝利するためには、これまでの市民と野党の共闘の枠をさらに広げた大きな共同の輪と、力強い共闘の絆が必要となります。そのためは、知事候補選定段階から市民と野党間での「政策」のつき合わせと合意形成が必要不可欠な条件であると考えます。
 戦争させない市民の風・北海道としては、まずは憲法とくらしを守り、安心して暮らせる北海道をつくるために知事候補者に取り組んで欲しい「政策」を、広く市民(道民)の声を聞いて集約していきたいと思います。そして、これまで市民の風が取り組んできた各政党との対話集会の集大成として、すべての立憲野党を集めての「北海道の未来を考える市民と政党との対話集会」を開催し、北海道知事選に向けての各党の考えや基本政策を聞くとともに、市民の側からの政策を提案し、道政転換にむけての合意形成をはかりたいと考えます。
 来年の知事選まで、すでに残り一年を切っており、時間的にもあまり余裕がない中での緊急の取り組みとなりますが、これまでの国政選挙での市民と野党の共同・共闘に粘り強く取り組み、実現させていったように、この知事選の闘いにおいても必ずや市民と野党の共闘と統一候補を実現し、勝利することを確信して取り組んでいきたいと思います。

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