≪講座のご案内≫10/16開講 「ロシア革命100 年 反骨の知識人メドヴェージェフ兄弟かく語りき」

ロシア革命100年を記念し、圧政の中、反骨を貫いてきたメドヴェージェフ兄弟の足跡を追います。
今の政治状況で、メドヴェージェフ兄弟の闘いを知ることは意味があるのではないかと思います。
皆さま、ぜひご参加ください。
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ロシア革命100 年 
反骨の知識人メドヴェージェフ兄弟かく語りき
http://www.sapporoyu.org/modules/sy_course/index.php?id_course=584

●10月16日(月)、11月13日(月) 18:45 ~ 20:45
●会 場 さっぽろ自由学校「遊」(愛生舘ビル5F 501)
●受講料 一般2,000 円 会員1,600 円 ユース800 円
(単発 一般1,500 円 会員1,000 円 ユース500 円)
●講 師 佐々木 洋(ささき よう) 
 1942 年生まれ。北海道大学農学部卒。経済学専攻。2011 年札幌学院大学を定年退職。現職時代は「日本経済論」や「景気循環論」を担当。ジョレス・メドヴェージェフ著『ソビエト農業』の邦訳書刊行が縁でメドヴェージェフ双生児と交流。

 今年はロシア革命100 年。その激動の歴史の中、反骨を貫き続ける1925 年生まれの双子の兄弟がいます。91 歳の現在も現役の執筆者である彼らは、1941 年に父親を粛清で殺され、母親と宿舎を追われるという苦難を超え、学者となった後も、歯に衣着せぬ言論活動で権力からの弾圧を受けてきました。二人の著作は、原子力発電から社会の在り方まで多岐にわたり、今なお注目に値します。
 この講座では、メドヴェージェフ兄弟の著作を翻訳した縁で彼らと長年の交流を続け、目下、メドヴェージェフ兄弟日本語版選集全3 巻4 冊の監修と解題を続ける佐々木洋さんに、日本ではほとんど知られていない兄弟の足跡と彼らが何を語ってきたかについて、お話いただきます。ぜひ、ご参加ください。

10月16日(月) 第1回
兄 ジョレス・メドヴェージェフ (ロンドン在住)
 生物・歴史学者(代表作『個人崇拝と生物学(旧訳名「ルイセンコ学説の興亡」)』と『ウラルの核惨事』)。出版禁止の著作を米英で刊行したため、1969 年に、オブニンスクの放射線医学研究所分子生物学研究室長を解任。1970 年には逮捕されて精神病院に監禁された。内外の著名人の釈放運動により解放されたが、1973 年に国籍をはく奪されソビエト連邦を追放される。以後、ロンドンを拠点に活動。

11月13日(月) 第2回
弟 ロイ・メドヴェージェフ (モスクワ在住)
 歴史学者。代表作『歴史の審判に向けて(旧訳名「共産主義とは何か」)と『社会主義的民主主義』。反スターリニズムの歴史を書いた歴史家として知られる。サミズダート=地下出版として、異論派(反体制民主派知識人)の人びとの手から手へ回覧されていた『歴史の審判に向けて』の千枚のタイプ原稿が、米英で出版されると、世界中の反スターリン研究者が感動し、以後、日本を含めて反スターリン研究の書物が出版され始めた。

SNSをご利用の方は情報をシェアしてください。

Shortcodes Ultimate

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です