大間原発訴訟不当判決3月19日傍聴報告

脱原子力道民のみなさま

泊原発廃炉訴訟第24回口頭弁論前日、3月19日に函館地裁で行われた大間原発訴訟判決を傍聴することが叶いました。
数日遅れましたがご報告します。
原告らの建設差し止め請求に対し、建設中であり「具体的な危険性があるとはいえない」などという
8年もの歳月を覆す不当判決でした。
法廷内25席のうち、抽選のためのこされたたった11席の傍聴券を求めて300名以上が早くから列を作りました。
私は、代表の竹田とし子さん、あさこハウスの熊谷厚子さんたちと共に入廷し、判決と判決理由の骨子を聴きました。

下のブログに傍聴の報告、関係資料、記事、テレビ報道などの動画記録を掲載しましたのでご確認ください。
テレビニュースなどの動画は一定期間で観られなくなることがあります。

大間原発 原告”建設差し止め”請求棄却 傍聴報告

報告:大間原発訴訟 第二次原告 マシオン恵美香
   ベクレルフリー北海道(代表)/核ごみ問題研究会/泊原発の廃炉をめざす会(核ごみ問題担当世話人)

関係資料
http://www.oomagenpatsu-soshounokai.org/saibankankei.html
2018年3月19日(月) 函館地裁・不当判決! 大間原発・差し止め認めず!!
    弁護団声明へのリンク 

    判決骨子へのリンク
    判決要旨へのリンク
函館地裁は、大間原発の設置変更許可がなされない限り司法判断を控える、という不当な判決を示した。


大間原発建設差し止め訴訟 函館地裁住民の訴え棄却 「具体的危険性はない」との判決に原告団は控訴を検討 (18/03/19 20:35)


動画資料 UHB北海道テレビ放送
青森県で建設中の大間原発について、北海道函館市の住民団体が、国と電源開発に建設差し止めを求める訴訟の判決が3月19日午後、函館地裁であり、地裁は、原告側の訴えを退けました。建設中の原発への司法判断が示されるのは、東京電力福島第一原発事故以降初めてです。大間原発は、使用済み核燃料から抽出した核物質プルトニウムと、ウランの混合化合物(MOX)燃料を全炉心で使う世界初の「フルMOX」商業炉で、建設地は、函館市から津軽海峡を挟んで最短23キロにあります。裁判では、フルMOXの安全性や原発新規制基準の妥当性、津軽海峡の活断層の有無などが争われていました。19日の判決で、函館地裁の浅岡千香子裁判長は、「原子力規制委員会の安全審査及び処分が未だなされておらず、大間原 発に重大な事故発生の具体的危険性があると認めることは困難である」としたうえで、「かつ、裁判所が規制委員会の審査に先だって、安全性に係る具体的審査基準に適合するか否かについて審理判断すべきではない」としました。さらに、「裁判所が、安全性に係る、現在の具体的審査基準に適合しないとの理由で、大間原発の建設、及び、運転の差し止めを命じることはできない」とし、原告の訴えを退けました。今回の判決を受けて、原告団代表の竹田とし子さんは、「ばかにしている。本当にひどい判決でした。不当判決です。もう悔しくて、悔しくて」と言葉を詰まらせました。原告側は、控訴する方針です。この訴訟は、2010年7月、函館市民ら168人が集団提訴しました。東日本大震災後に原告数は増え、20 17年4月の第9次提訴までに1164人に上りました。UHB 北海道文化放送 
以上

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