憲法記念日 早乙女勝元氏講演会 釧路

平和を愛する道民のみなさま

 昨日(5月3日)の憲法記念日は釧路市民文化会館小ホールで「憲法施行71年釧路集会」を持ち、講師に 早乙女 勝元さん(作家)をお招きし、「東京第九集の経験から憲法をみつめて」という演題の講演をしていただきました。
 講演の前に、東京大空襲を実際の映像とアニメーション、インタビューなどで再現した16分の動画を観ました。 
 昨年はアーサー・ビナード氏が釧路で講演した際にも、東京大空襲によってたった一晩で10万人を超える住民が焼き討ちに遭ったことは記録的な出来事であり、被害の大きさは、1945年3月9日をもって終戦宣言をすべきだったことを表していたのではないかというお話を聴いていましたので、更に史実を裏付ける知識を得られたと感じました。

 今回、早乙女さんの講演では、東京の80%以上が焼け野原になってしまったほでであったことや、無残な屍の山がどのように取り扱われ、埋葬されたのか、逃げ惑う人々のようすや路上でこと切れた人々のようすなど、ときに、会場からはため息や、すすり泣きが聞こえるほどの内容でした。
 声を荒げることなく穏やかな早乙女さんの口調でしたが、現政権の改憲案と国会での発議を、なんとしても食い止めなければならないという強い意思が伝わってきました。
 ・憲法がどのようにして作られ、それによって平和が守られてきたか
 ・永久に戦争をしないと言い続ける権利を主権である私たち国民が持っている
 ・「武器は使われなくとも、持っただけで人間が人間ではなくなる」
 3000万人署名の話題もあり、4月末までの集約結果 1350万人と報告がありました。

 ご著書のうち、昨年10月30日に新日本出版社から発行された「アンネ・フランク 隠れ家を守った人たち」アウシュビッツと私 を著作本販売コーナーで完売しました。重い内容ですが、是非、ご覧ください。
https://bookmeter.com/books/12306370
 釧路市 マシオン恵美香

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