猫塚(「医療奉仕団」団長、「医療9条の会・北海道」共同代表)です。緊急報告会の件です。

ガザに実態とそれをもたらす「本質」を報告する「緊急報告集会」を準備しました。

と き:7月24日(火)18:00開場  18:30開会
ところ:札幌中央区「カデル2,7 904研修室」です。

マスメデイアの方は、「緊急記者会見」があります。
7月24日(火)16:00~  道庁記者クラブにて

大変急な取り組みですが、皆様のご出席を心からお願いいたします。

「北海道パレスチナ医療奉仕団」
団長:猫塚義夫

皆様へ・・・・・
私は、7月4日から国連WHOの要請により、ガザ地区南部のヨーロッパガザ病院で「緊急医療支援活動」を行っていました。
7月14日からイスラエルからの空爆・ミサイル攻撃が激化し、3日間を残して退避せざるをえませんでした。現在は、エルサレムで今秋予定している「第11次パレスチナ医療・子供支援活動」の準備をしています。
7月22日に帰札の予定です。
7月14日、イスラエルによるガザへの空爆・ミサイル攻撃のもと「退避」を余儀なくされた次第です。
その日のレポートの一部です。

7月14日 前日の深夜に及ぶ銃弾創の若者たちの治療を終えてお昼に宿舎で休息中の時でした。
13:30ごろ(現地時間)、突然大音響とともに地鳴りが響き・・・はたや空爆ではと外に目を向けました。
直ちに、数本の電話が入り「絶対外には出ないように」との忠告、さらに日本大使館からもガザ「退避」の強い勧めが届きました。
私の支援しているヨーロッパガザ病院は、車で30分超、国境から3Km,すでに空爆を受けている南部ラファからも4kmぐらいの最前線病院なのです。
このままいても支援のための「通勤」が不可のなため、「退避」を決断しました。
7月15日の朝に「退避』との連絡が入りましたが、いつ爆撃があるかとの緊張でなかなか眠ることができず朝を迎えました。前日と合わせると2日間、ほとんど睡眠をとることができない状態だったのです。
しかし、このままガザの地で空爆に怯えながら生活せざるを得ないパレスチナ人の事を考えると、後ろ髪をひかれる断腸の思いです。
そして、エルサレムに戻った今でも彼らのことを思うと胸が張り裂けそうになるのです。

しかし同時に、冷静に考えると・・・・
安全が第一なこと
在パレスチナ日本大使館から直接「退避」の連絡がとどいたこと
次回の「支援活動」に向けて様々な支援をするときに協力関係が大切なこと
現地の関係者とは、すでにお会いし、その後電話で10~11月のガザ地区での活動の『打ち合わせ』ができていたこと。
スケジュール上からは、当直も含めて救急医療、銃弾創などを観察し治療に参加できたこと。
UNRWAはもとより、JVC,GAZA JICAや英国NGOのMAP-UK、MHO(保健省)そしてWHOとも連携できたことなども大きな成果と判断できたことなどを確認。

当時私を含めガザに滞在していた日本人は4人(私の他はジャーナリストでした)、一緒に「退避」することになりエルサレムへ戻りました。
今回もパレスチナ・ガザの人々から『本当の不屈』を学びました。また、氏スラエルと安倍日本の構造的共通性と関係性の深化=準同盟国化を強く感じています。
帰国後は、皆さんとともに国政変革への努力を惜しみません!!!

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