茨城県にある東海第二原発適合審査合格の見通し

昨日、エネルギー基本方針が閣議決定されたかと思えば、早速こんな情報。
https://www3.nhk.or.jp/lnews/mito/20180704/1070003079.html

本日7月4日、首都圏唯一の原発である東海第二原発が、新規制基準の適合性審査を合格する見込みです。
要支援者を出来るだけ動かさず、「屋内退避」させることをはじめからから決めていることは問題です。
「人口が多いため十分な車両を確保できない」からというのが主たる理由。
 再稼働した他の原発では、5キロ圏内に住む要支援者を原則、直ちに避難させるため車両を確保するとしているのに、
なぜこんなタブルスタンダードがまかり通るのか?

 福島第一原発事故では地震・津波・原子力の同時多発的、複合的な災害がありましたが、政府の態度から、
対策するつもりがない、この国は自国の民を守るつもりなんか全くないのだと失望します。

 最後の頼みの綱の「防災避難」も、JRなど公共交通機関の線を閉ざし、現場近くにいる住民は
弱い立場の順番に「見捨てられる」ということが判ります。

 原子力防災避難の中では、具体的にやはり「避難路確保と渋滞」の問題に焦点を当てるべきなのだと思いますが、
ほっかいど泊原発の場合、新しくできた道は周回路にはなり得ず、新たな渋滞を生むことが考えられます。

 茨木県に続いて北海道が似たようなことに至らぬよう、せめて何かしらの意思表示をするべきと考えます。

      ベクレルフリー北海道  マシオン恵美香

SNSをご利用の方は情報をシェアしてください。

Shortcodes Ultimate

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です