長崎原爆展発信 原水爆禁止運動も市民と野党の共同と総がかりへ

長崎原爆記念日の8月9日から本日(12日)まで、主に長崎での原爆被害を撮影した元米海兵隊カメラマンのジョー・オダネルさんの作品展を開催しました。

4日間でのべ600人くらいが来館され、オダネルさんの作品はもちろん、被爆者の話を聞いたり、常設展示室を見たり、DVDを見たりして、核兵器廃絶への願いを深める機会になりました。

しかしながら、今年も6日の記念行事などは、いわゆる従来の政治的対立(原水禁と原水協)を残したままの開催でした。
正直言うと、毎年両方のアクションに参加していた私も今年は、朝のダイ・インに寝過ごして参加できませんでした。懺悔します。

しかし、それと運動体として、力を合わせる願いとは、別です。そこで貼付写真を発信します。

 今年は無理だったし、来年も困難さは付いて回りますが、原水爆禁止運動で力を合せることが出来なければ、核兵器禁止条約の批准を拒否する日本政府への批判も説得力が薄れてしまうでしょう。

改めて、原水爆禁止運動の発祥となった杉の会の原水爆禁止署名を日本で最初に取り組み、日本原水協の初代理事長となった安井郁氏の次の言葉を噛みしめたい。

「歴史の流れを垣間見ると、反動への波や戦争への動きが高まるときは、民主、平和勢力の対立と分裂が起こっている。その対立と分裂は、関係者の主観的意図は、どうあれ、客観的結果においては、民主、平和勢力を弱め、反動攻勢や戦争準備を助けることになる。私たちは歴史の教訓を学びとり、それを現在の状況のもとに活かさなくてはならない」

これを安井郁さんが書いたのは35年以上前ですが、残念ながら今もって克服されたとは、言い難いです。
しかし、核兵器禁止署名を進める道民の会の発足など新たな前進もあります。憲法記念日も総がかりで行われるようになった今、機は熟しています。

原水爆禁止運動も市民と野党の共同と総がかりへ‼︎

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